小林聡美主演の「かもめ食堂」という映画をご存知でしょうか?
この映画は、そうフィンランドで撮られた映画ナノデス。
ヘルシンキは、「かもめ食堂」を回ることを目的としていました。
小林聡美はヘルシンキでかもめ食堂をしている。
ひょんなことで、2人の日本人片桐はいりともたいまさこが加わり、
その3人で食堂を中心として話は進んでいく。
監督:荻上 直子
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まずはその食堂。
実現するんです。
カハヴィラ・スオミという店。
「スオミ」というのは、フィンランドという意味。
中から見るとこんな感じ。
映画とは雰囲気は違いますが、自転車で青年が来そうです。
キッコーマンの醤油がおかれていることに感銘を受ける。
ヘルシンキの街中でメインの交通手段。トラム。
観光名所はほとんどモーラされています。
ヘルシンキに来た片桐はいりが観光をするために乗っていました。
降りたいところでボタンを押します。
1回乗るのに2ユーロ。
毎回毎回ちゃんとチケットを見ていないので、無賃乗車も可能ですが、
私はフリーパスを購入。
分かりにくいですが、アカデミア書店。
アートルの設計した書店。
かなり人気の高い有名なところ。
ちなみに、小林聡美がガッチャマンの歌詞を思い出そうと
本を読んでいた場所。
それでも歌詞が思い出せない。
コーヒーでも飲もうと、2階にあるカフェに入る。
日本人を見つけ、その人に歌詞を書いてもらうところ。
カフェ・ウルスラ。
ここは分かるかしら?
旦那が出て行ってしまったフィンランド女性と
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこがよそゆきを着て
海を見ながらビールを飲む場面。
冬だから寒そうだけど。
当然、同じ風景をみようと、ビールを頼む。
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