明日は明日の風が吹く~
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03 , 01
(前置き:今日は多分長いです。
      でも、出来ればじっくり読んで(笑))





かっちょいい話なんですが、

予備校生のとても曖昧な時期に、

友人に聞きました。




「私はあなたにとってどのような存在なのか」







話せないので、手紙に、言葉にして答えてくれました。




『それはある関係性であり、

共同幻想であり、信念であり、酒の量であり、

傷を癒し合うことであり、傷つけ合うことであり、

希望を確認することであり、絶望を確認することであり、

体の軋みであり、

笑いであり、怒りであり、試行錯誤だ』
  と。




私は何度も読み直し、心に刻みつけました。





ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

この言葉は、90年代の若者の心の代筆者ともいうべき

鴻上尚史氏が、ご自身の立ち上げた劇団、

第三舞台について語った言葉である。





以下引用

「今でも僕は、第三舞台は奇跡だと思っています。
自慢でもなんでもなく、
かえって、あるしんどさを持って奇跡だと思っているのです。
それはある関係性であり、共同幻想であり、信念であり、
酒の量であり、傷を癒し合うことであり、傷つけ合うことであり、
希望を確認することであり、絶望を確認することであり、
体の軋みであり、笑いであり、怒りであり、
試行錯誤だと思っています」

ちなみに劇団名「第三舞台」は、
「スタッフとキャストが力を合わせた舞台が『第一舞台』、
観客席が『第二舞台』で、
第一と第二の舞台が共有する幻の舞台が『第三舞台』」
として名付けられている。






今では古臭い演出家として名高いですが、

あの頃は、彼の言葉の一つ一つが、

表現できない自分自身の言葉そのものだったのです。






この言葉に関しての感想は、ここでは省略しましょう。

もし、今日の日記をじっくり読んでくれた方がいたら、
その人それぞれに感じることがあるでしょうから。


そして、この言葉を今でも大切に思う私は、
やはりまだ、成長しきれないただのガキなのかもしれません。






話は変わって、今日の日経新聞の夕刊に、

玄田有史氏のことが書いてありました。








労働経済学を専門とされている方です。



労働経済学というととても難しい響きですが、



フリーター、ニート、



そういったものを社会学的に研究されています。





今の研究テーマは「希望」






20代から40代の人で

小学6年生の頃になりたい職業があった人は7割。




そのうち、それが叶えられた人は1割弱

なんだそうです。




そこで面白いのは、

希望する仕事がある人の方が、

その後やりがいのある仕事をしている


ということ。






希望することにチャレンジし、

失敗して失望を感じる。

その中で見えてくるものを通じて、



本当の自分の可能性に出会う

ことができるのだ、と。

(ここらで鴻上氏の言葉とリンクする)






では、希望を持つために大切なものは、


家族友人の存在である。





親のそういうプロセスから生まれる

経験談や、成功秘話を聞くこと。


希望を受け止め理解してくれる友人たち。








当然私たち自身

希望を持たなければならない。








という訳で、今日の帰結。




そこで私が提案したいのは、


毎日が勝った負けたの問題なのよ、

理論である。







朝いつもの電車に間に合った→引き分け

先輩より早く会社に行った→勝ち

雨が降った→負け

でも傘を持っている→勝ち

上司に怒られた→負け

うまいもんを食った→勝ち




要するに、



なんでもかんでも勝ち負けで決めたらいいのである。






勝ちが増えると、おのずと自分が好きになる。





そうなることが、希望に繋がる。








果ては世の中までよくなる

こういう理屈である。








今日のあなたは勝ち越しですか?





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コメント

小さい勝負はずっと勝ってますね。

しかしそれらの勝ちを、競馬の吐き気を催すほどの負けでぶち壊しですわ。
よしゆきロビンソン [ 編集] URL * 03/03. 10:37

▽よしゆきロビンソンさん
競馬をやめれたら、勝ち越し人生・・・・
うまくいかないもんですねww
snow。 [ 編集] URL * 03/03. 23:42
勝った事は
あんまりないような感じです(´ヘ`;)ハァ
まぁ、自分の主観的な問題で、負け組?

いやむしろ、負け組でありたいみたいな。
そんな感じです。
hazuki [ 編集] URL * 03/04. 01:03

▽hazukiさん
負け組みでありたくて、主観的に負け組み。
そこには恐らく希望があるからOKですw
snow。 [ 編集] URL * 03/04. 10:30

そーか。鴻上尚史は古臭いのか・・・。
でも好きだからいいや → 勝ち。

すべてにおいて、こんな感じなので、
客観的に見たら明らかに負け組の私は
いまだに負けを実感できていませんw
あみ [ 編集] URL * 03/05. 23:32

▽あみ
予備校生の頃は、第三舞台のことは知らなくても、
鴻上さんの言葉は知ってたのよね。
ある意味すげー。

なんか青臭いというか、同じことの繰り返しというか。
私も大好きなんだけど、今のやつは見る気しない。

それと私の統計では約60%のAB型が
自分のこと大好き?って聞いたら、大好きって答えるんです。
あなたもおそらく自分大好きっ子では?
だったら、一生負けを実感することはないでしょう。

・・・わたちも♪w
snow。 [ 編集] URL * 03/06. 00:46
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